江ノ口のカド根に姿を現すようになってから、かれこれ3シーズン目、すっかり神子元の冬の風物詩になりつつあるゴールデンヒラメ。当初はまだ小ぶりであった彼も今では貫禄を増し、ヒラメと呼ぶにふさわしい座布団サイズに成長。とここで疑問が・・・。神子元のヒラメは通常、右上の写真のように岩場、砂地等、居場所に合わせて体色を自在に変化させ擬態、頭上を通り過ぎるタカベ、イサキを一瞬にして捕食し成長していくのがセオリー・・・しかしながら僕らのゴールデンくん・・・どう見ても・・・目立ちすぎです。これではヒラメ探し初めてのビギナーダイバーさん達にも丸見え。彼は上手に岩場に擬態し、タカベ達から身を隠しココぞというチャンスを狙っているつもりなのでしょうか?? 🙄 撮影中も警戒心なくの〜んびり、透明度が良い冬なので安全停止中の水深からもその姿はやはり丸見えだったという話も・・・ とは言いつつも順調な成長ぶりに今年も一安心、可愛いやつです 今後はカド根に潜る機会も増えてくるとおもいますので水温が上がり切る前にその成長ぶりを是非チェックしてみてください 😉