久しぶりの神子元ダイビングですが、午後からの天候悪化が予想できたため、今日は早めの出航をし、午前中に2ダイブしてきました。
カンパチ狙いで江ノ口に潜りたい所ですが、昨日の大時化と西風の影響で島の西側が海況が悪くダイビングは無理なので、まず1本目は南側のカメ根にエントリー。
春濁りは相変わらずですが、水温が(これも、昨日の西風の時化の影響か?)下がりました。透視度が悪いので全体像はみえませんが、この水温でもメジナやイサキ、タカベ等の群れは活発に泳ぎ回っています。
その他にもモロコやオオセ等もみられました。その後、回遊魚の群れを求めて南へ移動しましたが、遭遇ならず。他のグループでは、この時期にタテキンの成魚をゲットしたそうです。
2本目は白根へ。上げ潮に見えた流れも、エントリーしてみると弱い下り潮。まずは東側の砂地でのカスザメ探し。カスザメは見つかりませんでしたが、ホシエイ、ヒラタエイをゲットし、その後、テング村へ移動。
テング村には、今日も20匹前後のテングダイの群れが集まっていました。