昨日のハンマーの大群れの余韻の残る中、皆が期待を胸に神子元に向かいます。
しかしながら、昨日よりも北東風が上がり、本日の1本目は風と波の影の江の口にエントリー。
久しぶりの江の口はイサキ・タカベの群れに囲まれながら、テングダイの群れ、ハタタテダイ等の季節来遊魚を楽しみながらのマッタリとした1本になりました。
2本目は下り潮(じごみ)が走り始めたために、カメ根にエントリー。心なしか、透明度・水温も上がった気が?
魚の活性もあがり、濃い魚影と気持ちの良い流れの中、それぞれのチームがメジロやハンマーにも遭遇。
3本目は風も若干おさまり、海面も落ち着いてきたので、ジャブ根からのドリフト。
2本目で感じた、透明度・水温の変化は気のせいでなく、蒼い潮は水温24℃まで上がりました。
イサキ・タカベの群れを掻き分けながらドリフト。メジロやハンマー単体、数チームはハンマーの群れにも遭遇です。
この蒼くて暖かい潮が続いてくれると嬉しいのですが・・・いや、続いて下さい!!
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3本とも違う感じの海でいい一日でした。
今日のダイビングも終わりに近づいた時のハンマー!
ありがとうございました。
昨日は3本とも違うポイントで、それぞれのダイビングで色々と変化が楽しめて、楽しかったですね。
そして、最後にハンマーの群れを見せる事が出来て、ホッとしました。
写真はうまく撮れなかったですが・・・(笑