みなさんこんにちは 😀
本日もゲストログです!
H様より。ありがとうございました。
いやぁ、神子元の海はわかりません。
今日こういう海になるとは思ってもみませんでした。
1本目はカメ根から央道コースを行く予定でエントリー。
昨日と違って下り潮がしっかりと流れていますが、水が冷たい!
16℃、うぉ〜!
しかし、透視度は抜群で、底も見渡せまわりの根もくっきりと見えます。
これはいいぞ! 快調なドリフトだ!
しばらく行くと、遠くに根のようなものが見えたので近づいていくと、これがジゴミの濁り。
急に透視度が5mになると、強烈なダウンカレント。
BCDにエアを入れて、必死でフィンキックして、上昇。
そのまま安全停止に入りましたが、透視度は3mで闇の中。
快適なドリフト、ダウンカレント、そして「伊豆の濁り」を1本のダイビングで経験しました。
2本目は流れがゆるくなっていることを考えて、高根から入り1本目と同じコースを狙います。
しかし、エントリー直後から透視度が悪く、メンバーの確認もできないほど。
1本目と同じところまで行きましたが、透視度はいっこうに改善せず、ガイドさんのライトを頼りに付いて行くのみ。
流れは下りが残っていて、水温は1本目ほど低くなく、困難はないドリフトでしたが、なにも見えませんでした。
潮がせめぎあっていて、海が格闘している様子です。
秋の海に変わる前の「生みの苦しみ」を感じさせる海でした。
それではまた明日!!!
※誠に申し訳ありませんが、9月2日(木)、3日(金)は船の修理の為、休業とさせて頂きます。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。