7月27日の早朝、弓ヶ浜に立ち寄ってみると何やら人が集まっています。なんと深夜の雷と雨にも負けず、アカウミガメが産卵に訪れたとのこと。町の教育委員会の監視員さんは産卵の時期になると早朝、カメの卵を保護するために見回りを・・。作年は夜の弓ヶ浜に産卵に訪れたアカウミガメに遭遇したダイビングショップさんもいるぐらいで、ここはウミガメの産卵地としても知られています。卵は2ヶ月の期間を経て孵化するとのこと。こんなシーンがみたいな・・なんて思っていただけにラッキーな朝となりました。人の出入りが多い弓ヶ浜ということも有り卵は専用のケージに保護されます。こんな環境が長く引き継がれていくとよいですね。